症状が以前より悪くなるということ

2014年05月26日

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当院に来て、私に強くは言いませんが、
「症状が前より悪くなったので、少し様子を見たい・・・」と言ってくる患者さんがいます。
これはどこの治療院でもあることでしょうが、
そのようなときはきちんと説明してわかってもらうのか、
様子を見てもらうのか非常に悩みます。
なんでかというと、
「症状が変わっているということは、身体が何か変化を起こし反応している!」
ということだからです。
施術することで症状が軽くなっていくのが一番良いことなのですが、
そういう人ばかりではないのが現実です。
ものすごく身体に負担をかけて施術しているわけでもないのに、
症状が悪くなるなんてことはないと私は思っています。
つまり、それだけで症状が悪化するというのは、
東洋でいう”瞑眩”、俗にいう好転反応が起こっていると考えられます。
症状の”あぶり出し”みたいなものと考えて頂ければいいかと思います。
その”あぶり出し”によって、今まで詰まっていたところが解放される。
解き放されることにより、今までなかった症状が出てくる。
それを患者さんが「以前より悪くなった・・・」と
捉えてしまうのです。
全部を当てはめるつもりはありませんが、
そのようになる方は、あまり身体の調子が良くない人に多いのも事実です。
隠れているものが多いのだと推測されます。
それは納得できない!って人もいると思います。
患者さんの立場からしてみたら、悪くなっているに違いないのですから・・・
でも考えてみてください。
なにも効果がない治療を受けたら身体が悪くなりますか?
私の考える答えは「なにも変わらない」です。
普通に考えてなにも効果がなければ、症状も変わりませんよね。
症状が変わるということは、「身体が変わろうとしている」
というサインだと私は考えるのです。
それを患者さんにしっかり話すかどうかを迷うんですね~
ちゃんと理解してくれるかな?って・・・
でもきちんとしないとな~、うん。

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