その痛み、本当にセーバー病(かかと痛)?

2015年02月23日


最近スポーツをやっている少年少女が多く来院しています。
多いのはオズグット病(ひざ下の痛み)やシンスプリント(下腿の痛み)などですが、
先日、セーバー病とお医者さんに診断された少年(小5)が来ました。
セーバー病とは少年期にあるかかとの痛みです。
スポーツをやっている子に良く発生します。
彼(M君)がやっているのはバスケットボールです。
今は別メニューの練習をしており、
しかしコーチは結構な鬼らしく、「そのくらい気合いでやれ!」
「まだ休んでいるのか!」のようなことを言うといいます。
とんでもない事を言うコーチですね。
まあそのような子供の病気についても知識が乏しいのでしょうが、
それにしてもそれはないわ~
医者の診断も一番セーバー病が多そうなスポーツだったので最初は疑いませんでした。
しかし、M君はそのかかとの痛みがかなり痛いと訴えます。
それも不自然なのは両方のかかとなのです。
そして痛みをたどっていくと…
下腿(ふくらはぎ)~大腿(もも)~臀部(おしり)~腰まで
ぜ~~~~~んぶ押すと痛いんです。
それも両方・・・
両方一緒に出るというときは、私はその部分だけ悪いということを疑います。
だって同じ個所を同じようにけがするという確率的は、
多分パチンコで当たりを引くよりも確率悪いと思うんです。
さらに言うと10連チャンする確率よりも・・・
それも同時期に・・・
え~、話はそれましたが、
これは肩~手に出る症状にも言えることです。
ただし、リウマチは左右対称にでますけどね(^^;)
そこでまず1回目はかかと
2回目はふくらはぎ、3回目は腰と施術をしましたが、
まったく変化なしでした。
これでほぼ確信しましたね。これは”腰”だと!
さらにその確信を深めたのが、
M君の腰は小5では考えられないほど硬かったのです。
私はM君のお母さんに10割で腰から!と言いたかったところを
少し遠慮して「8:2で腰から来ていると思いますよ」と言いました。
翌日、M君は他の整形外科に行き
「分離症」で1ヶ月のコルセット固定と安定という診断が下されました。
お母さんは「先生のおかげで・・・」と言ってくださいましたが、
それを治すことができてなんぼ!なんですけどね、こちらとしては…
とりあえずもうそろそろ3週間くらい経ちますので、
その後の治療のことも含めてM君に連絡したいと思います。
回復を早めるのはスーパーSSR(神経最適化療法)が効果を発揮する分野です。
提案はしてみますが、何を選ぶかは患者さん次第です…(^^)

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