頭痛
- 朝起きると頭痛がしている
- 天気が悪くなってくると頭が痛くなる
- 偏頭痛もちだ
- 頭痛薬が手放せない
- レントゲンでは異常なしと言われた
なぜ頭痛が起こるのでしょうか?
頭痛には緊張型頭痛と偏頭痛などのタイプがあります。病院でMRIなどで検査しても写らず、原因がわからずに異常なしと診断されるケースがほとんどです。しかし、その原因のほとんどは首の筋肉の硬さ、血流の悪さにあります。
頭痛が起こる原因は、普段の姿勢の悪さにより起こる姿勢的要因、パソコン、タブレットなどを多用するなどの仕事の条件による環境的要因、そしてストレスや心配事、不眠などによる精神的要因があると考えています。
頭痛を放っておくとどうなる?
頭痛の原因が首肩にあることが多いですから、その症状を放っておくと頭痛のみならず、腕の重だるさや肩・肘・手首の痛みにつながってしまうことが多いです。
頭痛を薬で抑えようとするのが日常的になっている方が多く見られます。薬は症状を抑えるもので治すものではありません。身体が痛みを発しているのに、それを薬で分からなくさせているだけなのです。そのような処置ばかりを繰り返していると症状が悪化し、そのうち薬も効かない状態になってしまい、さらに強い薬を使うことで身体への負担も強くなります。胃の炎症が出たりするのもその一つです。
頭痛の施術方法
当整骨院では、頭痛に対して首肩の筋肉の張りに注目し、緊張して固まってしまった筋肉繊維を元の状態に近づけるように、筋肉を柔らかく緩めて伸ばす施術を行っていきます。
8回を1クールとして頭痛の回復程度を診ていきます。回数ごとに首肩のハリが変わっていくのが分かります。何人もの方が、その施術によって頭痛の頻度、発生も抑えられていきます。